目もとの「たるみ取り施術」Q&A

目もとの「たるみ取り施術」Q&A

下まぶたの「たるみ取り施術」について、質問にお答えします。

■55歳女性

Q:目の下のたるみを取ったんですが、手術後2ヶ月しても、まだ傷が痛み、硬さもあります。特に両目の外側が痛みと硬さが強いのですが、これは大丈夫なのでしょうか?

A:下まぶたのたるみ取りの場合、その切開部分の皮膚性情から、このような経過になるのですが、特に問題はありませんので、ご心配いりません。というのは、まぶたの周囲は人間の身体でもっとも皮膚が薄く、その分治癒経過時間も早いのですが、外側の皮膚切開部分は、この薄い皮膚ではなく、頬部分の皮膚なので、治癒経過時間が長いのです。つまり、治っていく経過に差がある2ヶ所の皮膚にメスが入る為、経過の長い外側部分の硬さや赤みが気になるのです。

■45歳女性

術後3日目に消毒に行った時に、今の状態について医師に尋ねたところ、腫れが収まれば治りますと言われましたので、不安でしたが様子を見ました。しかし、術後1週間程して抜糸する時には、更にひどくなりアッカンベーをしているような感じになっていて、そのことを伝えたところ、別の先生が出てきて、1ヶ月後に再手術すると言われました。
現在、その再手術を受けて1ヶ月経ちますが、今もアッカンベーは続いています。その先生によると、時間の経過とともに良くなってくるというのですが、どうも信用できません。本当に時間の経過だけで、治ってくるのでしょうか?

A:下まぶたのたるみ取りにおけるアカンベー変形はもっとも良く見られる変形状態ですが、自然治癒で治る一過性のケースと、修正手術が必要となるケースがあります。判断基準としては、手術後3ヶ月がひとつの判断時期であろうと考えます。特に患者様のように脂肪を一緒に摘出した場合にまぶたの外反転が起こりやすくなるからです。しかし脂肪がある程度しっかり取る必要がある訳ですから、この点が非常に難しい手術だといえます。
一応3ヶ月を経過して術後当初と比較して、まぶたの形態や症状に改善が見られるようであれば経過を見られてもよいでしょう。但し、空気の乾燥した冬季であれば、なるべく目薬の点眼を多めにし、風の強い日は埃から目を守るために、メガネやサングラスをして、目の保護をするようにして下さい。
問題は、再手術が必要となるほどの、強い外反転(アカンベー)変形ですが、この場合には、様々な修正方法があるのですが、患者様の症状に合わせて慎重に行う必要がありますので、一度診察にお越し頂いた方が良いかと思われます。

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